暗号通貨のメリットは送金の時に手数料が掛からない、為替の影響がない以外にどんなことがあるんですか?

先進国と非先進国では、メリットが異なります。

銀行口座を中心とした金融インフラが整備されている国では、インフラの置き換えになります。

その分、乗り換え費用がかさみますので、インパクトは限定的でしょう。

一方で、世界には銀行口座を持っていない成人が25億人います。

例えばアフリカであれば、成人のうち銀行口座を持っているのは34%でして、2/3の人が「銀行口座を持っていないことによって、金融制度から取り残される」という問題が起きています。

この事象に対し、デジタル通貨(暗号化技術の有無を問わない)を使えば、携帯電話で対応することができます。

携帯電話の普及率は80%を超えますので、どちらがインフラとして適しているかは、火を見るより明らかでしょう。

では、物理的な形を持たない「デジタル通貨」はセキュリティの面でどうなのか?
セキュリティの担保を、中央管理した場合の「管理コスト」(サーバー代、セキュリティ管理諸々)は誰が支払うのか?

この費用と安全の担保を、誰か一人(中央集権)ではなく、不特定の皆(分散型)がやる、ということに、ブロックチェーンという暗号化の技術が役に立ちます。

この、業者を減らしていくことによる「コスト削減」は、先進国にも、当然メリットとして享受されます。

まとめると、

  • 速くて 
  • 安くて 
  • 安心で 
  • 世界中のみんなが使える(可能性がある)


そんな技術になっています。

マネーの部分は、ブロックチェーン(及びFintech)の一部領域です。

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